2011年05月16日

「きっと君は泣く」山本 文緒 を読んで

黄身は無く、白身ばっかり
きっと君は泣く (角川文庫) [文庫] / 山本 文緒 (著); 角川書店 (刊)
きっと君は泣く (角川文庫) [文庫] / 山本 文緒 (著); 角川書店 (刊)

あらすじ
 コンパニオンの桐嶋椿は23歳。美貌を武器に怖いものなしの我がもの人生のはずだったのだが。憧れの女性像である祖母が入院してボケはじめ、父が破産、と歯車が狂いだし、職場や男関係でのちやほやされ度にも変化が出てきた。やばい、そろそろ玉の輿を狙わなきゃ。

はじめの一行
 椿という名は祖母が付けた。
 刀で切り落とされたごとく、ぽとりと首を落とす子の花の名前を付けることに、母は反対だったという。けれど、祖母はためらい泣く私を椿と命名した。


感想
 主人公の椿をはじめ出てくる人間ほとんどが嫌な奴で、というか嫌な面を突っつきあうような会話や展開が多い。

看護婦の大魔神魚住が、椿を主人公にして書いた小説かしらん?と思いつつ読んだ。
お菓子のお城がぼろぼろ崩れていく感じの話で、レーディースコミックぽい。

口に合わず。


バブル崩壊の頃
ラベル:山本文緒
posted by kado at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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